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2017.06.13
Livは6月10日(土)・11日(日)の2日間、山梨県で開催された「Mt.富士ヒルクライム」にブース出展いたしました。今年で14回目の開催となった同大会は、日本が誇る世界遺産の富士山を駆け上がる国内最大級のヒルクライムイベントで、今年は参加者が10000人を超える人気となりました。
Livブースでは昨年に引き続き大会前日に、ロードバイク「ENVIE」「AVAIL」シリーズの試乗対応と、出走される参加者への無料メカニックサービスを実施致しました。ブースにはLivバイクやウェアを身にまとった多くの女性にお越しいただき、レース前日のちょっとした緊張とワクワク感を皆様と共有することが出来ました。
大会当日11日(日)は、前週の雨予報が良い方向に外れて雨の無い薄曇りとなり、暑すぎず寒すぎず、ヒルクライムに適した天候となりました。Livブースでは、当日も早朝から緊急のメカニック対応や空気入れの貸出など、出走直前までサポートを実施致しました。
約700名のライダーが参加した女子クラスのスタートでは、大勢の女性ライダーが途切れることなく順にコースインしていく様子をみて、スポーツサイクリングが普及しているのを感じることができました。
当日は弊社女性スタッフ1名もレースに参加させて頂き、皆様と共に五合目を目指しました。
使用バイクはスタッフ愛車の「ENVIE ADVANCED 1」。エアロロードでありながら女性の乗りやすさを追求し、かつ7kg台と軽量なこのモデルは、今回のような登りのみのヒルクライムレースでも走行性能を発揮してくれました。(このバイクを購入した理由は、実は性能よりもカラーが気に入ったからですが・・・)
ウェアは、気温があまり低くなかったため「Race Day」の半袖ジャージとショーツにアーム&レッグカバーを着用。「Race Day」シリーズに使われている素材は、汗だくになりがちなヒルクライムでも吸汗速乾性に優れているので、気持ちよく走ることが出来ました。
緊張した初めてのヒルクライムレースも、機材だけでなく天気や雰囲気にも助けられたことで、目標の2時間以内に無事完走できました。
大会の雰囲気、富士山のキツさを皆さまと同様に体験できた貴重な機会でした。
また来年もMt.富士ヒルクライムのLivブースでお会いいたしましょう。