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12月12日(日)茨城県土浦市の「りんりんポート土浦」特設コースで開催された「第27回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス」のエリートカテゴリーに初出場した、Livアスリートの渡部春雅選手(明治大学)がLiv Brava Advanced Proとともに優勝して、全日本チャンピオンに輝きました。 レーススタート直後から先行した渡部選手に、福田咲絵選手(AX cyclocross team)と矢吹優夏選手(B.B.Q)が合流して、1周目から3名が飛び出します。 渡部選手と福田選手が先頭を入れ替えながらスピードを上げ、中盤矢吹選手が離れるとLiv Brava Advanced Proに乗る2名による優勝争いに。 その後、お互い転倒やミスで差がつくことはあったものの、すぐに合流して最終周回までデッドヒートが続きます。 後半のテクニカルな泥区間で走行ラインが違うことを確認していた渡部選手は、残り1kmで渾身のアタック。 そのままゴールまで逃げ切ることに成功して、渡部選手はエリートカテゴリー初参加で全日本チャンピオンの座を手に入れました。 渡部春雅選手コメント 「今日は福田選手との勝負になると思っていました。普段はほとんどシクロクロスの練習をしてなかったけど、能登で負けてからの2週間はシクロクロスのための練習を集中的にして準備してきました。レースは最初から最後までガンガン攻めようと決めていました。福田選手は手強かったですが、泥のタイトコーナー区間で差があるのがわかっていたので、そこで踏んで勝つことができました。やっとジュニアカテゴリーを卒業して、初めてのエリートチャンピオンジャージに重みを感じますが、これからも攻めるレースをして勝ちたいです。」 画像提供 : Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
女優や作家として活躍し、Livのバイクでサイクリングを楽しんでいる一青 妙さんが大会アンバサダーを務めた「弱虫ペダルカップ能登シクロクロス」に、Liv Brava Advanced Proで国内最高峰シクロクロス「JCXシリーズ」に参戦する3名のLivシクロクロス女子が勢ぞろいしました。 シクロクロスは未経験という一青さんが、彼女たちにシクロクロスをはじめたきっかけやその魅力、楽しみかたについて、会場のLivブースでインタビューした内容をお届けします。 Livシクロクロス女子インタビュー 聞き手 ● 一青 妙(ひとと たえ)さん女優、作家、歯科医として活躍する傍ら、サイクリング普及活動にも積極的に取り組んでいる。 話し手(写真左から) ● 望月 美和子(もちづき みわこ)さん通勤用にロードバイクを始め、現在はフルタイムで働きながらヒルクライムを中心に選手活動を行う。 ● 渡部 春雅(わたべ かすが)さんロード、トラック、シクロクロス、MTB全てで競技活動を行う、明治大学 自転車部所属のアスリート女子。 ● 福田 咲絵(ふくだ さえ)さんロードレースインカレ優勝、海外ロードチームに所属など、豊富な経験を持つ社会人アスリート。 シクロクロスを始めたきっかけは? 一青:シクロクロスを始めたきっかけについて教えてください。 福田:元々ロードをやっていて、たまたま練習会の途中で「シクロクロスチームを立ち上げるからやらないか?バイクも貸してあげるから」っていう感じで、始めたのがきっかけです。 一青:やってみて最初の印象はどうでしたか? 福田:難しかったです。ロードレースだと路面状況とかあまり気にしなくていいし、ブレーキとかもそこまでシビアじゃないけど、シクロクロスはコースによっても気候によっても操作感が違ってくるのですごく難しいなっていうのが正直な感想で、今でもまだまだ難しいなって思っています。 一青:ロードとは全然違うものなのですね。 福田:はい。 渡部:自分は、ロードをメインに乗っていますが、冬はシクロクロスにロード選手がトレーニングで結構出ているという話を聞いたので、シクロクロスが楽しそうだなって思って興味がでました。 一青:じゃあ、自分からやりたいと思ったのですね。 渡部:はい、そうですね。 シクロクロスって何? 一青:私もシクロクロスは冬のトレーニングと聞いていました。でも、冬でもロードは走れますよね?だから、なぜ冬にシクロクロスなのか不思議に思っています。 望月:ロードの場合、冬にレースが無くなっちゃいますし。 一青:そういう意味でなんですね。 望月:地域によっては路面が凍結することもあり走れなくなります。それで、海外ではオフシーズンのトレーニングとしてシクロクロスレースが頻繁に行われていますし、短時間で高強度なので心肺機能のトレーニングに最適なのです。 一青:すごい教科書的で分かりやすい説明で、私の知識になりました。 一同:(笑) 福田:シクロクロスは強度が高いからすぐ身体が暖まります。 望月:速度もロードほどでないので、寒くないですし。 一青:でも、心肺機能のトレーニングになるのですか? 望月:はい。ストップアンドゴーが多いので心肺に常に刺激が入ります。 一青:望月さんがシクロクロスをはじめたきっかけは何ですか? 望月:私も元々ロードをやっていましたが、マウンテンバイクで山の中走ることも好きでした。シクロクロスをしていた会社の先輩に誘われたことでやりはじめました。 一青:マウンテンバイクもやっていて、さらにシクロクロスも?マウンテンバイクとシクロクロスはどれくらい違いますか? 望月:マウンテンバイクはレースには出なくて、遊び感覚で近くの山を走って楽しんでいます。 シクロクロスを始めたときは、こんな細いタイヤとドロップハンドルで、こんな荒れた道を走るのかと思いました!シクロクロス始めた当初はちょっとふてくされて、「こんなので走れません!」って言いながら走っていました。(笑) でも、段々走れるようになってくると楽しさを感じ始めて。今まで下れなかった急な坂だったり、走れなかった泥だったり砂区間も段々こなせるようになっていって、自分の成長を感じることができました。 女性にもチャレンジしやすいシクロクロス 一青:私の印象では、ロードは男女比べると女の人が少ないですよね。シクロクロスだと、さらに女の人が少ないようなイメージですけど、実際はどうですか? 福田:シクロクロスは女子が多いと思います。 渡部:私も、ロードとかマウンテンバイクに比べたら、シクロクロスは女性の人口が多い印象です。 関西クロスとかだと、すごくたくさんの女子ライダーを見ます。 福田:そう、100人とかいると思います。 一青:そうなのですね、知らなかった!それって、シクロクロスは女性にとってチャレンジしやすいということなのですか? 福田:ロードより転んだときも下が芝生とか土なので比較的安全ですし。あんまり大怪我はしない印象かな。 一青:なるほど。じゃあ逆に言えば、シクロクロスっていうネーム自体を知らない人がたくさんいると思いますが、認知度が上がれば女性にとってはロードよりも入りやすいかもしれないですかね? 一同:そう思います。 福田:何時間も走るロードと比べて、競技時間も最初は30分以内と短いのでチャレンジしやすい競技だと思います。私たちの最上位クラスでも40~50分くらいなので。 一青:皆さんがこれからもっともっと多くの人にシクロクロスの魅力を発信したら、もっと広がっていくことが期待できますね。 一同:そうですね。 望月:あと、シクロクロスは会場の雰囲気が良いと思います。コースが比較的短くて一周で何か所も観戦できるので応援する側も楽しいし、どのレースでも観客がすごくたくさんいます。 一青:私も今回はじめてレースを見て、カウベルを鳴らして応援したりして雰囲気がいいですよね。 シクロクロスのトレーニングは? 一青:シクロクロスに向けて、普段はどのようにトレーニングされていますか? 望月:私はロードの方をメインでやっているので、シクロクロス自体がオフトレというか、トレーニングの一貫としてやっています。そのためシクロクロスの為に特別なことはしてないですね。通勤でシクロバイクに乗って慣れるようにしているくらいです。 渡部:私も練習のメインはロードバイクです。シクロクロスはレース前のコース試走で練習するくらいになっています。 福田:私は今ロードをやっていなくて、今シーズンから3年ぶりに始めたシクロクロスのために、あまり乗る時間が取れないので、ほとんど家の中でローラー台に乗ってトレーニングしています。 一青:シクロクロスってロードと違って走る場所が無いと練習できないですよね?ロードみたいにちょっとその辺を走ってくるみたいに。そういう意味ではチャレンジしやすいけど、近くに環境が無いとできない難しさはありますか? 渡部:私は近くに練習できるコースがあります。 一青:練習場所があるのですね。 渡部:近くの人はみんなそこに行って練習していると思います。 一青:そうなのですね。そういうところに、あんまりシクロクロスをやったことのないビギナーの人が行っても走れるんですか? 渡部:はい。そこで走っている人が教えてくれたりすることもあります。 シクロクロスの魅力 一青:皆さんにとって、シクロクロスの魅力ってなんですか? 渡部:私は、雰囲気がロードレースとかトラックレースと違って、ゆるくて温かいところですね。あと、シクロクロスのレース会場には、食べ物とかのお店も色々出ているので、そういう雰囲気がなんか、温かいし、魅力に感じます。 一青:なるほど! 望月:私も雰囲気ですかね。やっぱり応援するのも、されるのも、嬉しいし楽しいし。さっきも言いましたけど、周回コースなので何度も何度も応援できるし、選手の家族も一緒に来てたくさん応援してくれたりするので。 一青:ペットを連れて来ている方もいましたね。 望月:そうですね!ロードとはまったく違う雰囲気で、シクロクロス楽しいなって思います。 福田:二人と被ってしまいますが、私も雰囲気ですかね。 一青:すごい。じゃあみんな共通して、会場の雰囲気が魅力なのですね! 福田:やっぱり周回コースなので観戦しやすいし、走っている側としても何回も応援してもらえる嬉しさもあるし、あと、今はコロナ禍でできないけど会場でビール飲みながら観戦したりとかもできますし。 一青:そんなこともあるの?! 一同:(笑) 一青:それはレースに出た後の楽しみですよね? 福田:はい。実はそれが結構楽しみなのです。 一青:なるほどね。そういう楽しみ方は知らなかったです。 福田:走っても楽しいし、観戦しても楽しいからシクロクロスが好きになりました。 一青:自分がレースに出ない時も、観戦に行くことはあるんですか? 福田:はい、あります。 望月:私は走ります。 一青:?! 望月:レースで一生懸命に走っている選手の横をランニングで並走します。 一同:(笑) 望月:ランで。ランの方が早い区間もあります。 泥とか砂の区間だと、速い人はもちろんバイク乗っていても速いのですが、ランニングの方が速いときがあるので。並走しながら「遅いぞ~」みたいな感じでプレッシャーかけます(笑) 一同:(笑) 一青:レースしているときでも、応援の声とかは結構聞こえているものですか? 一同:良く聞こえますよ。 一青:良く聞こえているのですね!じゃあ知らない人から「頑張れ!」とか応援されるのも、力になる感じですかね。 最後に 一青:このインタビューの前に女子のレースを見ていましたが、とても楽しく観戦できました。午後のレースには皆さんを含め強い選手がたくさん参加すると聞いていますので、楽しみにしています!ぜひぜひ頑張ってくださいね! Livインタビューにご協力いただいた皆様 一青 妙 さん(中央左)女優、作家、歯科医とマルチに活躍する女性サイクリスト。母の出身地である石川県中能登町では観光大使も務める。初開催の「弱虫ペダルカップ能登シクロクロス」でも、大会アンバサダーに任命されイベントを盛り上げる。家族やルーツである台湾をテーマにエッセイを発表し、著書は『私の箱子』『わたしの台南』『環島〜ぐるっと台湾一周の旅』など多数。 渡部 春雅 さん(中央右)横浜生まれ静岡育ち。中学生時代は、トレイルランニング、スノーシュー、トライアスロン大会で数々の優勝を経験。ランニング大会の主催者に勧められて中学3年のときに自転車競技を開始。数々の競技で勝利を量産する。今春から明治大学に入学して自転車部に所属。ロード、トラック、シクロクロス、MTBの全競技で日本自転車競技連盟からジュニア強化指定選手に選出されている。 望月 美和子 さん(左)自転車通勤の為にロードバイクを購入したことがきっかけとなり、競技を開始。フルタイムで働きながら、ヒルクライムを中心にロード、MTB、シクロクロスと、マルチに参戦。2018年JCBF東日本ロードクラシックDAY1優勝。第15回Mt.富士ヒルクライム女子主催者選抜クラス優勝。現在は、レース以外でも東海エリアを中心に自転車文化の普及・発展にも努めている。 福田 咲絵 さん(右)大学時代に始めたロードレースとタイムトライアルで学生チャンピオンになり、海外ロードチームに所属した経験もあるアスリート。社会人になって一旦競技から離れたあと、2021年からLiv Brava Advanced Proとともにシクロクロスに参戦。今期JCXシリーズで2勝をあげ、ナショナルランキングも1位につけている。平日は丸の内でOL、週末はAX cyclocross teamに所属して活動する。 写真提供インタビュー:Itaru Mitsuiレース:Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
11月21日(日)愛媛県八幡浜市の八幡浜市民スポーツパーク特設コースで開催されたMTB全日本選手権XCO(クロスカントリーオリンピック)に、Livがサポートする渡部春雅選手(明治大学)が出場しました。 Photo : @Sumpu Photo 2周回、7.82kmで争ったジュニアクラスのレースで、渡部選手はLiv PIQUE ADVANCED PRO 29とともに難コースに挑み、2位に1分半の差をつけて優勝。2年連続のジュニアチャンピオンとなりました。 Photo : @Sumpu Photo 渡部春雅選手コメント 今年のマウンテンバイクは早生まれのためジュニアクラスでしたが、同時出走(4周回)のU23クラスについていくことを目標に走りました。 初めてレースで乗るPIQUEはとても乗りやすく、すごく良く進んでくれました。しかし、八幡浜の後半のテクニカルなコースでミスが多く遅れてしまいました。ジュニアでは連覇できましたがレースの内容としては悔しい結果でした。 2週間後のシクロクロスの全日本選手権ではU23クラスは無いので、エリートでしっかり戦えるように頑張ります。
Livは、ロード、シクロクロス、マウンテンバイクと幅広い競技で活躍する渡部春雅(わたべ かすが)さんとサポート契約いたします。 渡部さんは、小学生時代からトレイルランニングをはじめとする様々なスポーツ競技で活躍してきたスーパー女子アスリートです。自転車競技を本格的に始めたのは中学3年のときで、高校生時代には高校総体のロード&ポイントレースやシクロクロス全日本選手権での連覇、さらにはオープン参加したインカレ代替大会で優勝するなど、幅広い競技で活躍しています。 現在、明治大学で自転車部に所属する渡部さんは、今後LivのLANGMA、BRAVA、PIQUEに乗って、各競技で国内の頂点を目指します。また2024年のパリ五輪出場を目標に活動します。 【渡部春雅さんコメント】この度、Livと契約させていただきました渡部春雅です。私が自転車競技を始めた時から、ジャイアントストア港北の及川店長にサポートをしていただき、これまでたくさんの勝利を重ねることが出来ました。Livは女性専用ブランドのためバイクは乗りやすく、アパレルを含めてデザインもフィット感も良いのでとても気に入っています。今後は一人でも多くの女性にサイクルスポーツに興味をもってもらえるような選手活動をしていければと思っています。 氏名: 渡部 春雅(わたべ かすが)所属チーム: 明治大学生年月日: 2003年3月17日主な競技カテゴリー: ロードレース、ロードタイムトライアル、シクロクロス、MTBクロスカントリー使用機材: LANGMA ADVANCED PRO、BRAVA ADVANCED PRO、PIQUE ADVANCED PRO 29 Liv ライダー/チーム:https://www.liv-cycling.jp/liv22/teamsriders/ ※画像提供:Kensaku SAKAI/FABtroni+camera
ZwiftでLiv Langmaシリーズライドに参加しよう!
LivはZwiftと協力して、Livのアスリートやスタッフによるゲーム内ポッドキャストを使った3週間のシリーズライドを開催します。一番の魅力は、ゲーム内で新型のLangma Discに乗りLiv Racing WorldTeamキットを着用できることです。そして参加者には、実物のLiv Racing WorldTeamのレプリカジャージのプレゼントに応募するチャンスが与えられます! 新しいLangma Discシリーズの発売を記念して、サイクリストのための家庭用トレーニングゲームであるZwiftで3週間のライドシリーズを開催します。11月17日から始まるLiv Langmaシリーズライドに参加すると、期間中Liv Racing WorldTeamキットを着用して、新型Langma Discに乗ることができます。 また、Liv Racing WorldTeamのアスリートであるアイーシャ・マクゴゥワン(Ayesha McGowan)とアリソン・ジャクソン(Alison Jackson)、そしてLivの製品開発エンジニアであるソフィア・シー(Sophia Shih)、シニアプロダクトマーケティングスペシャリストのジェン・オーディア(Jen Audia)とマーケティングマネジャーのブルック・ホッパー(Brook Hopper)達がゲーム内の専用ポッドキャストで、Zwift、新型Langma、そして来年初開催のTour de France Femmesについて語ります。 3週間のZwift「Liv Podcast Party」ライドが終わった後、12月5日に主催するZwiftコミュニティスポーツでは、プロレーサーのアイーシャ・マクゴゥワンとライディングを楽しむことができます。 さらに、Zwiftでこのシリーズライドに参加するたびに、Liv Racing WorldTeamの実物のレプリカジャージや、その他のLiv限定商品が当たるキャンペーンに応募できます!シリーズの各イベントで1回づつ、エントリーすることができます。 詳細はこちらをクリックして、ライドにサインアップしてください。 Livポッドキャスト パーティーライド1:Zwift 101 with アイーシャ&新型Langma 開催日時(日本時間)● 11月17日(水)13:00、18:00● 11月18日(木)1:00、4:00、6:00、13:00、18:00● 11月19日(金)1:00、4:00、6:00● 11月20日(土)13:00、18:00● 11月21日(日)1:00、4:00、6:00ルート: Watopia Waistband所要時間:60分ホスト:ラーサーン・バハティ(Rahsaan Bahati)ゲスト:アイーシャ・マクゴゥワン Livポッドキャスト パーティーライド2:ツール・ド・フランス ファム with アリソン 開催日時(日本時間)● 11月24日(水)13:00、18:00● 11月25日(木)1:00、4:00、6:00、13:00、18:00● 11月26日(金)1:00、4:00、6:00● 11月27日(土)13:00、18:00● 11月28日(日)1:00、4:00、6:00ルート: Douce France所要時間:60分ホスト:クリスティン・アームストロング(Kristin Armstrong)ゲスト:アリソン・ジャクソン、ブルック・ホッパー Livポッドキャスト パーティーライド3:新型Langma開発秘話 開催日時(日本時間)● 12月1日(水)13:00、18:00● 12月2日(木)1:00、4:00、6:00、13:00、18:00● 12月3日(金)1:00、4:00、6:00● 12月4日(土)13:00、18:00● 12月5日(日)1:00、6:00ルート: Suki's Playground所要時間:60分ホスト:クリスティン・アームストロングゲスト:ソフィア・シー、ジェン・オーディア Liv Langma Sportiveライド 開催日時(日本時間)● 12月5日(日)4:00 アイーシャと一緒にClimber’s Gambitの上りに全力で挑戦!ルート: Climber’s Gambitゲスト:アイーシャ・マクゴゥワン 詳細はこちらをクリックして、ライドにサインアップしてください。
ツール・ド・フランス・ファム 2022コースとジャージデザインを発表!
レースディレクターのマリオン・ルースによって、2022年7月24日から31日までパリのパレ・デ・コングレで開催予定の「第1回 ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフト」のコースとジャージが発表されました。 今回発表された8ステージは、フランス東部を中心に、イル・ド・フランス、グラン・エスト、ブルゴーニュ・フランシュ・コンテの3つの地域と11の県を横断します。男子ツール・ド・フランスが閉幕する直前にパリ・シャンゼリゼ通りで開幕して、ラ・プランシュ・デ・ベルフィーユまでのレースは、過去・現在・未来の自転車競技のエッセンスが凝縮された8日間となります。 ルースは、ツール・ド・フランス・ファム誕生の歴史的意義を感じ「100年後に振り返ることになるでしょう。」と語ります。 ツール・ド・フランス・ファムの選手たちは、2022年7月27日(水)に自らの名を歴史に刻むことになります。男子ツール・ド・フランス108回の歴史の中でも含まれたことがない、12.9km、4区域に及ぶ白いグラベルロードが、第4ステージで登場するからです。コースに加えて、4つのリーダージャージも公開されました。Livは新人賞のホワイトジャージスポンサーを担当します。 (下記画像の左から順に、LCLがスポンサーする黄色の総合リーダージャージ、Skodaがスポンサーする緑色のポイント賞ジャージ、E.ルクレールがスポンサーする水玉模様の山岳賞ジャージ、Livがスポンサーする白色の新人賞ジャージ、となります) ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフト の全8ステージ 7月24日(日曜)第1ステージ:パリ エッフェル塔 > パリ シャンゼリセ、82km 7月25日(月曜)第2ステージ:モー > プロヴァン、135km 7月26日(火曜)第3ステージ:ランス > エペルネー、133km 7月27日(水曜)第4ステージ:トロア > バール・シュル・オーブ、126km 7月28日(木曜)第5ステージ:バール・ル・デュク > サン・ディエ・デ・ヴォージュ、175km 7月29日(金曜)第6ステージ:サン・ディエ・デ・ヴォージュ > ロスハイム、128km 7月30日(土曜)第7ステージ:セレスタ > ル・マルクシュタイン、127km 7月31日(日曜)第8ステージ:リュール > ラ・プランシュ・デ・ベルフィーユ、123km ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフト公式サイト www.letourfemmes.fr
初心者でも扱いやすいEクロスバイク「ESCAPE R W E+」を発売
初心者でも扱いやすいジオメトリを採用した軽量アルミフレームに静粛性の高い新型モーターを搭載したEクロスバイク、Liv「ESCAPE R W E+」を発売いたします。 また、「ESCAPE R E+」のスペシャルコンテンツ(GIANTサイト)も公開いたしました。 スペシャルコンテンツでは、「ESCAPE R E+ / R W E+」の特長やテクノロジー詳細などを掲載しております。ぜひご覧ください。 ESCAPE R W E+ ダウンチューブ一体型のバッテリーや小型ディスプレイがクリーンな外観を実現。油圧ディスクブレーキ、幅広な700×38Cタイヤ、UNICLIPシステム採用のソフトなサドル、キックスタンドを標準装備した、誰でも安全にサイクリングを楽しめる仕様です。女性専用サドルをスペックし、身長145cm前後の小柄な女性にも対応するXXSサイズを展開しています。 標準価格 : ¥297,000(税込)サイズ : 375 (XXS)、445 (XS) mm 重量 : 19.6kg (375mm)カラー : サテンブルーアッシュ、パールホワイト>>詳しくはこちら 「ESCAPE R E+」スペシャルコンテンツ(GIANTサイトへ)
Liv アンバサダーの蔵本選手が日本トライアスロン選手権で2位を獲得!
10月23日に宮崎県で開催された第27回日本トライアスロン選手権に Liv アンバサダーの蔵本 葵選手が出場し、LANGMA ADVANCED PROとともに2位を獲得いたしました。 今年の日本選手権は、出場できる基準の記録が設けれた為に出場者数が絞られたことと、同日に海外レースがあったことから女子は20名と少数名でのスタートになりました。 蔵本選手は先頭集団から約40秒遅れて、第2集団の先頭でスイムを終えます。バイクに移ると、蔵本選手とチームメイトの江田選手、実力者の上田選手を含む第2集団9名で、先頭集団を追う展開に。6周目中盤、バイクパート後半に入ったところで第2集団は先頭を捉え、10名の第1集団となりました。 ラン勝負となったレースはこの種目で圧倒的な強さを誇る上田選手が序盤から飛び出し勝負を決め、蔵本選手は中山選手と緊張感あふれる2位、3位争いを行います。3周目後半に持久戦を得意とする蔵本選手が絶妙のロングスパートをかけ、若手筆頭の中山選手の追撃をかわすことに成功、見事2位を獲得しました。 蔵本さんコメント抜粋 応援をありがとうございました。この結果は素直に嬉しいです。小学5年生からトライアスロンを初めて日本選手権での表彰台は私の目標の一つでした。 いざ、ランニングで表彰台争いの位置で走ると、夢中だけどどこか冷静でした。勝負所を見極めることができたのは長年の経験と勘だったと思います。また、たくさん練習をしてきた自負はあったので、ロングスパートを仕掛けて2位でフィニッシュすることができました。 こんな夢みたいな嬉しいご褒美はないです!!骨が折れても、ケガをしても、苦しい時も楽しい時も、心は折れずに!コツコツとやっていて良かったなと改めて思いました。また、数あるスポーツの中からトライアスロンに出会えて良かったです。これからも新しい目標に向かって頑張っていきたいと思います。
10月中旬より、ポップなイラストをあしらったマルチパーパスヘッドウェアの新色を発売いたします。 HEADWEAR PRO RIDER ¥1,980(税込)カラー : ホワイト(新色)、パープル ヘルメットやボトル、アイス、クレープなどライドに欠かせないアイテムを散りばめたポップなデザインのマルチパーパスヘッドウェア。肌触りがよく、速乾性に優れたファブリックを採用し、キャップやフェイスマスク、日差しから肌を守るネックカバーなどとして使用可能。詳細はコチラ>>
ハイバリューなMIPSヘルメット「LIV PATH ASIA MIPS」を発売
10月中旬より、ジャンルを選ばず、あらゆるシーンにマッチするハイバリューなMIPSヘルメット「LIV PATH ASIA MIPS」を発売いたします。 LIV PATH ASIA MIPS プレミアムなフォルム、最適なベンチレーション、後頭部を最大限にカバーするインモールド構造、そして安心のMIPSテクノロジーを採用したハイバリューヘルメット。付属のソフトバイザー・プラスチックバイザーの付け外しによって、クロスバイク・ロードバイク・マウンテンバイクのすべてにマッチする万能なデザイン。 標準価格 : ¥6,600(税込)カラー : マットホワイト、マットブラック、マットブルー詳細はコチラ>>