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アイーシャ・マクゴウワンがLiv Racing WorldTeamに加入!
Liv Racing WorldTeam は、アイーシャ・マクゴウワン(アメリカ合衆国)を2021年の育成選手としてチームに迎え入れることを発表しました。アイーシャは、8月以降のレースを目標にチームトレーニングに参加します。 「私たちがはじめてアイーシャに会ったのは2019年のトレーニングキャンプでした。そして今、Liv Racing WorldTeamは彼女を育成選手としてメンバーに迎え入れることを大変嬉しく思っています。」と、Liv Racing WorldTeamのオーナー兼チームマネージャーであるエリック・ファン・デン・ブーム氏は述べています。「継続的なトレーニングやモニタリングを含めたチームのリソースを活用してもらい、彼女の成長を支えていくことを楽しみにしています。私たちは、機材、トレーニングプログラム、そして専門知識によって、これまでに他の多くの才能ある選手たちと同じ様に、アイーシャのキャリアを次のレベルへと導いていきたいと思っています。アイーシャと一緒に、私たちはこのスタートを切ることに、ワクワクしています。」 Liv Racing WorldTeamはすでに、カナダのクリテリウムタイトル保持者であるアリソン・ジャクソンと、ベルギーのナショナルタイムトライアルとロードレースのチャンピオンであるロッタ・コペッキーをチームに迎え入れています。2021年のLiv Racing WorldTeamのフルメンバーは、3月のトレーニングキャンプではじめて、全員が集合することになります。 現在、発表されているLiv Racing WorldTeamのライダーは、以下の11名です。 • Sofia Bertizzolo, Italy(ソフィア・ベルティゾーロ、イタリア)• Valerie Demey, Belgium(ヴァレリー・デメイ、ベルギー)• Alison Jackson, Canada(アリソン・ジャクソン、カナダ)• Marta Jaskulska, Poland(マルタ・ヤスクルスカ、ポーランド)• Lotte Kopecky, Belgium(ロッタ・コペッキー、ベルギー)• Jeanne Korevaar, Netherlands(ジャンヌ・コルバール、オランダ)• Evy Kuijpers, Netherlands(エヴィ・キュエイペルス、オランダ)• Ayesha McGowan, United States (trainee)(アイーシャ・マクゴウワン、アメリカ合衆国)• Soraya Paladin, Italy(ソラヤ・パラディン、イタリア)• Pauliena Rooijakkers, Netherlands(パウリナ・ルイジャッカース、イタリア)• Sabrina Stultiens, Netherlands(サブリナ・ストルティエンス、オランダ) 「この世界的なチームで走れるなんて、夢のようです。来月のチームキャンプでチームメイトと多くの時間を過ごし、8月以降のレースを目標に、ハードなトレーニングを行うことを楽しみにしています。」と、アイーシャはコメントしています。 Livは、サイクリングの普及から、女性がプロ選手としてレースに出場する機会を増やすことまで、あらゆるレベル、あらゆるバックグラウンドの女性サイクリストをサポートしています。Liv Racing WorldTeamへの Liv のスポンサーシップは、女性サイクリストをサポートするというブランドのコミットメントの一環です。 2021年ワールドツアーのシーズンは、今月末のオンループ・ヘットニュースブラッド(2月27日)から始まり、ル・サミン・デ・ダム(3月2日)に続きます。ぜひ、Liv Racing WorldTeamにご注目ください! 詳細はこちら(英語サイト):www.liv-cycling.com/liv-racing-wt
ロッタ・コペッキーがLiv Racing WorldTeamの初表彰台を獲得!
Liv Racing WorldTeamに加入してから初のレースとなった、ミューレベーケで開催されたベルギーシクロクロス選手権で、ロッタ・コペッキーが2位を獲得しました。 Liv Racing WorldTeamのロッタ・コペッキーは、日曜日にミューレベーケで開催されたベルギー・シクロクロス選手権で力強いレースを展開しました。複数のフライオーバーや砂エリア、ヘアピンターン、マッドコンディションでのパンチの効いた登りなど、コースは非常に難しいものでした。 コペッキーは、スタート直後に先頭に立ち、レースリーダーで国内チャンピオンのサンヌ・カントの早いペースに合わせて、彼女を引き離しました。中盤では、砂のピットをスムーズに攻略してカントのすぐ後まで追い上げたものの、最終ラップではその勢いに勝ることはできませんでした。コペッキーはカントに22秒遅れでゴールしましたが、後続の選手を大きく引き離して銀メダルを獲得しました。 「満足の一言に尽きます」とコペッキーは語りました。コペッキーにとって、この2020~2021シーズンが、シクロクロスの初参戦のシーズンとなります。 1月3日にフルストで開催されたワールドカップ(16位入賞)を前に、彼女はベルギーメディアに対し、「まったく考えていない。というわけではないのですが、表彰台に上がることを前提としていません。すべてが許されていて、でも何も求められない。それがシクロクロスの楽しいところです」と語っていました。 コペッキーは、CADEXホイールを装着したLiv Brava Advanced Proで、レースに臨みました。Livがデザインし、スイスのCUOREが製作した新しいキットを着用してのレースは、このレースが初となりました。
Liv Racing WorldTeamの新しいキットを紹介!
Livは、UCI女子ワールドチーム「Liv Racing WorldTeam」のタイトルスポンサーとなることを発表しました。 ベルギー・シクロクロス選手権で、新メンバーのロッタ・コペッキーが、Liv Racingの新しいキットを使用します。 Liv Racing WorldTeam(旧CCC-Liv)は、1月10日(日)にベルギーシクロクロス選手権で、新しいチームキットを一般公開します。今シーズンからメンバーに加わったロッタ・コペッキーが、Livがデザインし、スイスのCUOREが製造した新しい紫色のキットを着用して、レースに臨みます。 「日曜のレースを、とても楽しみにしています。新しいBrava Advanced Proと新しいキットで、Liv Racingのライダーとして初めてのレースだからです」と、Liv Racing WorldTeamのロッタ・コペッキーは言いました。「キットのデザインは美しく、スタイリッシュですっきりとしていて、印象的です。」 Livは、サイクリングの普及から、女性がプロ選手としてレースに出場する機会を増やすことまで、あらゆるレベル、あらゆるバックグラウンドの女性サイクリストをサポートしています。Liv Racing WorldTeamへの Liv のスポンサーシップは、女性サイクリストをサポートするというブランドのコミットメントの一環です。 新しい Liv Racing WorldTeamのキットデザインは、女性の強さとエネルギーを物語っています。ワールドツアーの舞台で目立つようあしらわれたこの花は、大胆にして、あからさまに女性らしさを表現しており、女性による女性のためのブランドと、創設者であるボニー・ツーのビジョンと功績に敬意を表しています。 「私たちは、Liv Racing WorldTeamでレースをする女性たちをサポートできることを大変誇りに思っています。リブは、より大きな平等性を達成し、プロの自転車競技における女性のための新たな機会を創出するために、より多くのリソースを提供することを約束します」と、Livの創設者であり、GIANT、Liv、CADEXブランドを含むジャイアントグループの会長であるボニー・ツーは述べています。「キットのデザインは、プロトン(レース中に見られる選手の集団)からも伝統からも際立つものを、目標にしました。このキットは、私たちがバイクをデザインするのと同じように、女性のために、女性によって作られました。これは、ひとりぼっちの壁の花ではありません。私たちチームの力と経験を象徴しており、尊敬され、称賛されるべきものです。」 Liv Racing WorldTeamが着用する、最高レベルの素材を採用したCUOREのハイエンドプロダクトは、パフォーマンスの最適化、悪天候からの保護、体温調節を実現し、あらゆる環境でライダーの活躍を可能にします。 「CUOREは30年の歴史の中で、プロとアマチュアのプロトンのあらゆる面をサポートしてきました。Liv Racing WorldTeamが着用するキットは、ワールドツアーで経験するあらゆる過酷な条件の下で最高レベルのパフォーマンスを発揮できるように設計されています。」と、CUORE社のチーフ・オペレーティング・オフィサーであるクリス・ムンロは述べています。「Livがキットのために考案したデザインは、新鮮で刺激的でポジティブなものであり、機能と完璧に融合しています。Liv Racingのアスリートたちの成功をサポートできることを、大変誇りに思っています。」 コペッキーは、パフォーマンスを重視したカーボン製のシクロクロスバイク、Brava Advanced Proでレースに臨みます。Brava Advanced Proは、卓越したハンドリングと加速性を最大限に高めるために設計された、俊敏なレースバイクです。 Liv Racing WorldTeam トレーニングキャンプ Liv Racing WorldTeamは、シーズン最初のロードレースであるブエルタCVフェミナス(2月18-21日)の前に、1月と2月にスペインで2つのトレーニングキャンプを予定しており、2021年のレースシーズンに向けて準備を開始します。チームは COVID-19の安全対策を行い、キャンプ期間中、選手と関係者は外部との接触を遮断します。
天気の悪い日や、人通りの多い道を避けたい場合、空き時間にトレーニングをしたい時や、しっかり汗をかきたい時など。サイクルトレーナーがあれば自宅で手軽にバイクに乗ることができます。この記事では、インドアトレーニングを始めるための、いくつかのヒントをご紹介します。 ■バイクのポジション確認 最初に、バイクが自分の身体にフィットしているかどうかを確認しましょう。適切にフィットしている場合、快適にインドアサイクリングを楽しめます。インドアサイクリングではバイクの上で身体の動きが少ないため、サドルの高さ、ハンドル幅、ブレーキレバーの位置などに違和感があると、屋外でのライディングと比較して影響が大きくなります。バイクを購入したショップやプロに相談してフィッティングをしてもらうことをお勧めします。 ■床の保護 インドアサイクリングでは汗をたくさんかきます。扇風機や空調を使わずにいると、あっという間に暑くなってしまいます。トレーナーは床面が硬い部屋に設置することをお勧めします。また、滴り落ちる汗から床面を保護することが重要です。ヨガマットを2枚重ねして使っても効果はありますが、トレーナーやワークアウトに特化した専用のマットなら、騒音や振動を軽減することができます。 ■バイクの保護 インドアトレーニングでフレームやコンポーネントを破損しないために、2つの注意点があります。 1. 汗による腐食:汗を放置したままにすると金属が腐食してしまいます。バーテープの下に溜まった汗が原因で、最悪の場合ハンドルバーが壊れてしまうほど弱くなる可能性があります。対策としてハンドルバーの上にタオルをかぶせて乗ると、バーテープの下に溜まる汗を減らすことができますが、最低でも年に1回はバーテープを交換しましょう。インドアサイクリングの頻度が多い場合は、それ以上の交換が必要になります。また、ヘッドセット、ボトムブラケット、シートポストにも問題が起こる可能性があります。重要なのは、インドアサイクリングのたびに汗を拭きとることと、ボルトにグリスを塗布しておくことです。ハンドルを握りやすい専用品「スウェットブロッカー」の使用もオススメです。 2. ホイールの摩耗:後輪を装着するタイプのトレーナーを使用する場合は、トレーナーに付属しているスチール製のクイックレリーズを使用してください。タイヤやホイールの摩耗を防ぐために、トレーナー専用タイヤと頑丈なカセットスプロケットを装着したスペアホイールを用意して、交換して使用するのがオススメです。ダイレクトドライブ式のトレーナーを使用する場合は、チェーンの状態にも気を配ることもお忘れなく。摩耗したチェーンを使うとドライブトレインの他の部品を消耗させてしまいます。チェーンを頻繁に交換することで、他の部品をより長く良好に保つことができます。 インドアサイクリングトレーナーの種類 ●後輪装着式トレーナーその名の通り、自転車に後輪をつけたまま、後車軸をトレーナーに装着します。トレーナーとリアタイヤとの接触を調整し、すべてがしっかり固定されていることを確認してから、バイクに乗ってペダリングを行います。お求めやすい価格の商品と、Zwiftのようなオンライントレーニングアプリに対応した自動負荷タイプ(スマート)の商品があります。・後輪装着のトレーナーは、マウンテンバイクに対応していない可能性があります。タイヤ幅の問題だけでなく、仮に装着できてもタイヤのノブが多いほど騒音が大きくなります。このタイプのトレーナーを購入する前に、対応するホイールサイズとタイヤ幅を確認しておきましょう。・後輪の摩耗を防ぐために、トレーニング用のスペアホイール、トレーニングタイヤ、カセットの購入を検討してみましょう。 ●ダイレクトドライブ式トレーナー2010年頃から発売されている、ダイレクトドライブ式のトレーナーは、少し高価ですが、オンラインアプリとの連携が可能で、室内でのライディングをよりリアルなライディングに近づけてくれる「スマート」なトレーナーです。バイクのドライブトレインに適合するカセットスプロケットをトレーナーに装着した後、後輪を外してバイクを直接トレーナーに取り付けます。ダイレクトドライブトレーナーをセットアップする際の注意点をいくつかご紹介します。・カセットスプロケットが追加で必要になります。用意できない場合は、毎回バイクから取り外して、トレーナーに取り付けることで使用することができます。(※トレーナーによってはカセットスプロケットが付属する場合があります)・ダイレクトドライブトレーナーは、マウンテンバイクを含むほとんどのタイプのバイクに対応していますが、購入の前には、お使いのバイクに適合していることを必ずご確認ください。 ●3本ローラー3本ローラーは、前方に1つ、後方に2つ、合計3つの円筒(ローラー)の上でバランスをとりながら走る室内トレーニング機器です。3本ローラーでトレーニングをするにはトレーナーと比較して練習を積む必要がありますが、一度慣れるとバイクのコントロールスキルが向上して、インドアサイクリングが魅力的になります。3本ローラーは基本的に「スマート」な機能はなく、アプリとの直接の連携はできません。 ●その他自宅でインドアトレーニングのためのスペースを確保できれば理想的です。可能であれば、トレーナー、前輪用ブロック、タオル、床を保護するマット、扇風機、そしてモニターなどの必要機材のすべてをそのスペースに設置しましょう。そうすれば、あなたがトレーニングしたいときに、バイクをセットするだけで簡単にライドをスタートできます。Zwiftのようなオンラインアプリを使用したい場合は、電源の位置と、PCやタブレットなどのデバイスやモニター、それらを置くテーブルなどについても、準備しておきましょう! RELATED ITEMS
日頃より弊社製品をご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。 新型コロナウイルス感染拡大により、世界的な自転車需要の高まりとともに製造および物流への影響も長期化し、現在、多くの製品において入荷予定日からの遅延が発生しております。 製品をお待ちいただいているお客様に大変なご迷惑をお掛けいたしておりますことを、心より深くお詫び申し上げます。 今後も弊社工場および運送会社と連携し、一日でも早く製品をお届けできますよう尽力して参ります。 何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 株式会社ジャイアント
マリアンヌ・フォスがベルギーのエッセンで開催されたエシアス・クロスに出場。シクロクロスシーズン最初のレースで、圧巻の独走勝利を納めました。 怪我によって今年1月に短いシクロクロスシーズンを終えたマリアンヌ・フォスが、今週火曜、ベルギーのエッセンでシクロクロスレースに復帰しました。ぬかるんだ路面コンディションの中、フォスは辛抱強く最終周回で集団からアタックをするタイミングを待っていました。そして、独走でフィニッシュラインを超え、勝利を収めました。 「厳しい戦いだったけど、うまくいきました」と、フォスはレース後のインタビューで語りました。「予想していたよりも、周回ごとに集団の前の方に動くことができました。」 レースでは、フォスと、19位でフィニッシュしたチームメイトのパウリナ・ルイジャッカースが共に、CADEXホイールを装備した新型BRAVA ADVANCED PROを使用しました。昨冬に数名の選手がBRAVA ADVANCED PROのプロトタイプに乗っていましたが、7月の一般発売後、今回のフォスの勝利がこのバイクにとって初勝利となります。
新型サドル「ALACRA」シリーズのスペシャルコンテンツを公開
オーダーメイドされたかのような最高のフィット感で、ライド中の痛みやしびれなどの悩みを解決する新型オンロードサドル「ALACRA」シリーズのスペシャルコンテンツを公開しました。 スペシャルコンテンツでは、それぞれのサドルに採用されるテクノロジーの詳細をご確認いただけます。 ぜひご覧ください。 <Liv ALACRA SLR スペシャルコンテンツ> <Liv ALACRA SL スペシャルコンテンツ>
外気温が低い冬は、夏に比べて活動の際により多くのカロリーを必要とします。晩秋から春にかけての寒い季節は、つい外でのサイクリングを控えたくなってしまいますが、筋肉の量を保ち、体温を上げることで免疫力向上や冷え性の改善も期待できます。 Livのアパレルは、高品質なファブリックと女性用に研究されたデザインによって、寒暖の激しい日や雨の日を含む、どんな状態でもライダーを暖かくドライな状態に保ち、快適なサイクリングをサポートします。 さらに、正しいレイヤリング(重ね着)をすることで、温度調節をしながら快適に走ることができます。代謝がアップする冬こそ、サイクリングを楽しみましょう! ■ 15 〜 18℃ ほんの少し肌寒く感じる瞬間がある気温ですが、レイヤリングを工夫して快適にサイクリングできるでしょう。汗による冷えを防ぐベースレイヤーの上に、半袖のジャージ、アームカバー、そして肌寒いときに羽織ることのできるウィンドジャケットをバックポケットに入れておきましょう。 <左から>LIV RACE DAY SS JERSEY ¥10,000(税抜)LIV ZORYA ARM COVER ¥3,500(税抜)LIV CEFIRA WIND JACKET ¥9,000(税抜) ボトムスはショーツにレッグカバーを合わせるスタイル、もしくはタイツでもオーケー。ショーツのスタイルなら、暑くなったらときにレッグカバーを外して、温度調節が可能です。 <左から>LIV RACE DAY SHORTS ¥12,000(税抜)LIV ZORYA LEG COVER ¥4,000(税抜)LIV FISSO TIGHTS ¥10,000(税抜) グローブは、ロングフィンガータイプがおすすめです。 LIV SUPREME LF GLOVE ¥3,500(税抜) ■ 8 〜 15℃ ベースレイヤーの上に、春・秋そして真冬の中間着として、3シーズン活躍する長袖ジャージを合わせます。肌寒く感じる気温ですが、走るにつれて身体は温まってきます。温度調節に便利でコンパクトに持ち運べる、ウィンドジャケットをレイヤリングに取り入れましょう。 <左から>LIV RACE DAY MID-THERMAL LS JERSEY ¥12,000(税抜)LIV FLARA MID-THERMAL LS JERSEY ¥12,000(税抜)LIV CEFIRA WIND JACKET ¥9,000(税抜) ボトムスには保温性に優れる素材を使用したタイツを合わせましょう。グローブもフリースライクラ素材のウィンターグローブを選びます。 <左から>LIV FISSO MIDTHERMAL TIGHTS ¥12,000(税抜)LIV HEARTY LF WINTER GLOVE ¥3,500(税抜) ■ 5 〜 8℃ かなり寒く感じる気温です。ベースレイヤーに長袖ジャージ、その上に冷たい風をシャットダウンする目的で、ウィンドジャケットを重ね着すると良いでしょう。 <左から>LIV RACE DAY MID-THERMAL LS JERSEY ¥12,000(税抜)LIV FLARA MID-THERMAL LS JERSEY ¥12,000(税抜)LIV ZORYA WIND JACKET ¥13,000(税抜) ボトムスは、外気を遮断することでさらに保温性を高めたサーマルタイツを選びましょう。また手足の冷えが辛い方には、足先の冷えを防止するため、シューズの上から使用するシューズカバーと、保温素材に防風・防水素材を組み合わせた、本格的なウィンターグローブがおすすめです。 <左から>LIV FLARA THERMAL TIGHTS ¥15,000(税抜)LIV DELPHIN SHOE COVER ¥3,500(税抜)LIV NORSA X LF GLOVE ¥4,500(税抜) ■ 0 〜 5℃ 凍り付くような寒さでも、外気をシャットアウトする高機能なウエアと小物を準備すれば、快適にサイクリングを楽しむことができます。冬用のベースレイヤーに、中間着として長袖ジャージを合わせ、防風・防水素材のサーマルジャケットをアウターとして着用しましょう。 <左から>LIV RACE DAY MID-THERMAL LS JERSEY ¥12,000(税抜)LIV FLARA MID-THERMAL LS JERSEY ¥12,000(税抜)LIV FLARA WINDPROOF THERMAL JACKET ¥17,000(税抜) ボトムスはサーマルタイツ、足先の冷えを防止するシューズカバーと、保温素材に防風・防水素材を組み合わせた、本格的なウィンターグローブを使用します。 <左から>LIV FLARA THERMAL TIGHTS ¥15,000(税抜)LIV DELPHIN SHOE COVER ¥3,500(税抜)LIV NORSA X LF GLOVE ¥4,500(税抜) サイクリングのシェイプアップ効果を期待する方は、代謝がアップする冬こそ効果大です。冬のサイクリングを快適に楽しむために、ぜひこのレイヤリングガイドを参考になさってください! Livアパレルの全ラインナップは、こちらからご覧いただけます。
Liv REV PRO ASIA MIPSスペシャルコンテンツを公開
レーサーの要望に合わせて設計された、軽量性、通気性、安全性、快適性に優れるハイエンドヘルメット「Liv REV PRO ASIA MIPS」のスペシャルコンテンツを公開しました。 スペシャルコンテンツでは「Liv REV PRO ASIA MIPS」に採用されるテクノロジーを紹介するムービーや各テクノロジーの詳細をご覧いただけます。 ぜひご覧ください。
サイクリングショーツのシャモア(パッド)には様々な種類があり、サドルと同じようにライディングスタイルや⾝体に合うサイクリングショーツを⾒つけるのに、少しの時間と知識が必要な場合があります。 バイクショップのショーツ売り場で途⽅にくれてしまう。そんなことが起きないよう、選ぶ際の参考に、ぜひお読みください。シャモアの厚みについては好みで選んでオーケーですが、縫い⽬の位置や形状、吸湿発散性などは、⾛りに影響しますので注意しましょう。 購⼊時やボトムスを選ぶ際のポイント ● 解剖学的にフィットするようにつくられている、⼥性向けのサイクリングショーツを選びましょう。⼥性と男性では、⾻盤の形状に⼤きな違いがあるためです。 ● 「15キロ以上⾛るならサイクリングショーツを着⽤」と覚えておきましょう。デコボコした道を⾛る場合は、15キロより短いライドでも着⽤するか検討してください。 ● 短い距離の通勤ライドなら、シャモアが薄いショーツを選びましょう。普段着の下に履くタイプのインナーショーツ(LIV VERA INNER CYCLING SHORTSもおすすめ)なら完璧です。レース⽤のビブショーツでは⼤げさすぎますよね。 ● サイクリングショーツを履くときには、クッション⼊りのサドルカバーを使わないように注意。ショーツは、あなたとサドルの間にある唯⼀のレイヤーだと考えてください。そこへ何かが加わると、摩擦によって問題が悪化してしまいます。 ● 同じ理由から、サイクリングショーツの下にアンダーウェアは履きません。 ● それでも擦れて痛みを感じる場合は、シャモアクリームを試してみてください。 LIV CHAMOIS TECHNOLOGY すべての⼥性に快適なサイクリング体験を。Livのサイクリングショーツは⼥性の⾻格に合わせた専⽤設計のシャモアパッドを採⽤しています。部位ごとに最適な厚みをもたせたパッドは、サドルに座ったときの加重を効果的に分散し、サイクリング中のおしりの負担を軽減。さらにパッド表⾯は⾼い通気性と抗菌性を備え、肌にやさしく⼀⽇中ドライで快適な着⼼地をキープします。 ProComfor™ Chamios ⻑距離のライドで最⾼の快適性を提供するシャモアです。イタリアで製造されているものと、スイス製のものとがあります。 RACE DAY / SUPREME / MONTAGE / TROPIC に採⽤:● 3種類のフォームを組み合わせたトリプルデンシティー構造● 抗菌作⽤のあるカルボニウム素材● 擦れを防ぐオールウェイストレッチ素材● イタリア製(EIT) SIGNATURE / STEALTH に採⽤:● ライドポジションにフィットするストレッチ素材● 機械による⽴体成型● 快適性と通気性のためのオープンセルフォーム● 熱を分散し肌を保護● 抗菌機能のあるファブリック● スイス製(CUORE) SportComfor™ Chamios 軽量性とソフトな感触によって⾃由な動きを妨げないシャモアです。中距離のライドのために設計されており、イタリアで製造されています。 FISSO / FLARA シリーズに採⽤:● 優れた軽量性● デリケートゾーンに、より厚みのあるフォームを配置することで痛みを防⽌ CoreComfor™ Chamios 動きやすさと保護性能、快適性を提供するために開発されたシャモア。中距離から短距離のライドと、オフロードライドのためにつくられました。 MOSSA / BELIV に採⽤:● TransTextura™ 吸汗速乾素材● 部位ごとの厚みを最適化したフォーム ACTIVO に採⽤:● オフロード⾛⾏のためのデザイン● TransTextura™ 吸汗速乾素材