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フォス、シクロクロス復帰戦で表彰台

2014.12.22

チーム

ラボバンク-リブチームのマリアンヌ・フォス(オランダ)は12月21日(日)、 シクロクロスレースに復帰し、ブランクを感じさせることのない走りを披露しました。 ベルギーのナムールにて開催されたシクロクロス・ワールドカップシリーズ第4戦にて、 彼女は今期初めてBrava Advanced Proに乗り、2位の成績を収めました。 またフォスに続いて、チームメイトのポーリン・フェランプレヴォも5位入賞を果たしています。 フォスはナムールの城砦を取り囲む急こう配のテクニカルなコースを序盤から攻め、ファーストラップ 終盤にはトップにつき、序盤トップだったカタリーナ・ナッシュ(チェコ)を抑えます。 しかしナッシュは必死でフォスを追い、両者は最終ラップでし烈な争いを繰り広げました。 その結果、フォスは34秒差で2位となりました。 7回のシクロクロス女王に輝いたフォスにとって、今回は手ごたえのある復帰戦となりました。 フォスはラボバンク-リブチームでのロードレースシーズンを終えた後、 過密スケジュールとなるシクロクロスシーズンを前に、休暇を取っていました。 シクロクロスワールドカップは、12月26日にベルギーのゾルダーで開催される第5戦へ続きます。

フォス&フェランプレヴォ、2015年MTB XCワールドカップ参戦

2014.12.22

チーム

リブのスター選手であるマリアンヌ・フォスとポーリン・フェランプレヴォは、ラボバンク-リブチームとして今後のオフロードレース制覇に向け、2015年MTBワールドカップにも数レースに参戦します。 数種目にまたがって活躍するアスリートである二人は、幾多の選手の中でも抜きんでた存在です。 なお、クロスカントリー(XC)・ワールドカップを中心に活動してきたリブ-プロXCチームは、2014年シーズンでその活動を休止します。   フェランプレヴォは2014年、ロード世界選手権優勝のみならず、フランスのナショナル選手権ではロード・TT・シクロクロス・MTB XCの4種目を制覇という偉業を成し遂げました。さらに初出場のXCワールドカップでも優勝しています。2015年も引き続き各種目での活躍が期待されます。 「オンロード・オフロードの両方において、世界レベルで戦えていることが嬉しいです。バイクに乗ることは私にとって挑戦であり、それが各種目のトレーニングに打ち勝つ原動力になります。リブはそんな女性にとって素晴らしいバイクやギアを作ってろい、私自身携わることができるのが嬉しいです」 とフェランプレヴォは語ります。   偉大なサイクリストの一人であるフォスもまた、複数種目で活躍するオールラウンドな選手です。彼女はロードレース・トラック・シクロクロスの分野で数々の勝利を挙げているほか、今年度はシーオッター・クラシックで連勝を続け、XCの分野でも成功しています。 「来年ポーリンが加わり、MTB XCのワールドカップで活躍するのが待ち遠しいです。ロードレースでのチームメイトとしてだけでなく、XCにも挑めるなんて最高ですね。色んな種目のレースを経験出来るのは楽しいです」 とフォスはコメントしています。 リブはラボバンク-リブチームのワールドカップ参戦ライダーに加え、来年度はアメリカのシェイナ・ポーレスをサポートします。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の学生でもある若干20歳の彼女は、2013年アメリカ選手権のU23チャンピオンです。ポーレスは2014シーズン、カナダのワールドカップで12位、U23世界選手権では19位に入っています。 リブはプロのXCのライダーだけでなく、世界中で繋がっている各分野のリブ・アンバサダー達の支援を続けます。「Mountain2Mountain」代表のシャノン・ギャルピンや、オフロード・ライダーであるケイト・ホールデンといった、偉大な女性達がブランドを牽引しているのです。 ジャイアントとリブで活躍してきたケイリー・エメットは、今年リブのレーシングチームを離れます。ベテランライダーであった彼女は、長年オフロードの分野でブランド作りの重要なポジションを担ってくれました。リブは彼女にとっての2015年が、レースのゴール以外のものを追求できる素晴らしい年になるよう祈っています。 リブのオフロード・レーサー達はコースや地形によってバイクを使い分けます。メインのバイクは、超軽量のカーボンコンポジットハードテイルに27.5ホイールを装着し、フェランプレヴォの勝利に貢献したObsess Advancedです。更にテクニカルなレースにおいては、マエストロ・サスペンションバイクに27.5ホイールを装着したLust Advancedが使われます。

フェランプレヴォが、ベロマガジンの「サイクリスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞!

2014.11.25

チーム

リブのライダー、ポーリン・フェランプレヴォ(フランス)が、ベロマガジンが選出している インターナショナル・サイクリスト・オブ・ザ・イヤーの栄冠に輝きました。 フェランプレヴォにとって今年は様々な分野で躍進した1年でした。 ENVIE ADVANCED PROと共に勝ち取ったスペインでの2014ロード世界選手権優勝だけでなく、 フランスのナショナル選手権ではロード・TT・シクロクロス・MTBクロスカントリー(XC)の 4種目を制覇しました。 MTBでは更に、ヨーロッパ選手権のU23エリート女子クラスや、2つのワールドカップXCを OBSESS ADVANCEDとともに制したフェランプレヴォは、加えて ロード女子ワールドカップの「フレッシュ・ワロンヌ」でも勝利を収めました。 その結果、他の候補として上がっていたバルベルデ、ニバリ、コンタドール、キッテル、 さらにはマリアンヌ・フォスらを抑えて、ベロマガジンはフェランプレヴォを選出しました。 「今年、ロード・マウンテンバイク・シクロクロスの各種目において、 このフランスの若きスターは数々の驚くべき成績を残しました。 UCI世界選手権で同シーズン中にロードとマウンテンの両方を制覇したのは彼女だけです」 とベロマガジンの記者は語っています。

「リブ」 2014ユーロバイクで世界デビュー

2014.10.10

その他

8月末の「2014ユーロバイク」で、リブは独立した女性専用ブランドとしてデビューしました。 その発表に合わせて、リブは専用の大きなブースを展開し、メディアイベントを開催。 さらにイベントには、リブのアンバサダーでもあり世界チャンピオンの「マリアンヌ・フォス」、 「ポーリン・フェランプレヴォ」、「ヨランダ・ネフ」も参加しました。 ブランドランチを撮影したこのビデオでは、女性のために作られたバイクやアパレルの 世界感をご覧いただけます。また、リブブランドの創設者でありCEOの「ボニー・ツー」や、 他のリブメンバーに会うことができます。 日本語訳の付いたリブブランドランチビデオ、是非ご覧ください!    

フェランプレヴォがロード世界選手権エリートクラスで優勝!

2014.09.29

チーム

フランス代表選手であるポーリン・フェランプレヴォは、スペインのポンフェラダで行われた ロードレース世界選手権エリート女子クラスでLiv Envie Advancedに乗り、 127kmのコースをスプリントで制して、金メダルを獲得しました。 フェランプレヴォはチームメイトであるマリアンヌ·フォス(オランダ)に続き、エリート女子の 新世界チャンピオンとなり、ラボバンク-リブチームのレインボーストライプジャージを引継ぎました。 フェランプレヴォは写真判定となったスプリントで、リサ・ブレナー(ドイツ)を破り、 こうコメントしました。 「今までで最高のチームです。チームメイト達は完全にレースの準備ができていて、 私が先頭集団にポジションできるようにアシストしてくれました。 日曜日のチームタイムトライアルレースで落車して、今週は調子を落としていたので、 今日は優勝できると思っていませんでした。 トップ10に入るくらいだろうと思っていたので、とても嬉しいです。」 今年のフランス選手権で、シクロクロス、ロードレース、タイムトライアル、XCマウンテンバイクの 4競技においてナショナルチャンピオンのタイトルを獲得したフェランプレヴォは、 ロード世界選手権の優勝で素晴らしい1年を締めくくりました。 彼女は22歳という若さで、あらゆる種目の自転車レースでトッププレーヤーとして頭角を現しました。 彼女は今年のXCワールドカップでもスポット参戦ながら2勝しています。 エリート女子のロードレースは起伏のある1周18.2kmのコースを7周で争われました。 2周目に起こった大落車では、ディフェンディングチャンピオンのフォスも巻き込まれました。 その後集団に戻ったフォスは、最終周回終盤でアタックをみせ4名の逃げを成功させるものの、 ゴール手前で吸収され、最終的には10位に終わりました。 そしてエリート女子ロード世界チャンピオンのタイトルは、 スプリントを制したフェランプレヴォが初めて獲得することになりました。

Livウェブサイトをリニューアルいたしました

2014.09.26

その他

いつもLivのウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。 9月26日付でLivの日本版ウェブサイトをリニューアルいたしました。 2015モデルより新しく生まれ変わった女性専用ブランド「Liv」。 バイクはもちろん、アパレルやアクセサリーも多彩なラインナップを ご用意いたしております。 ぜひ新しいウェブサイトをご覧ください。 www.liv-cycling.jp

ネフ、ワールドカップ最終戦フランス大会でも勝利!

2014.08.25

チーム

リブ・プロXCチームのヨランダ・ネフは、週末フランスのメリベルで行われた ワールドカップ最終戦で、チームバイクのLiv OBSESS ADVANCEDに乗り優勝。 前回のウィンダム大会で既にワールドカップ総合優勝を決めていたネフは、 今回の優勝でワールドカップ総合優勝者としての実力を見せつけました。 また、フランス人のチームメイト、ポーリン・フェランプレヴォも3位になり、ネフとともに 表彰台に上がり、チームとして良い形でワールドカップシーズンを締めくくりました。 急な登りとチャレンジングな下りを含むコースを6周回で行われたレースで、 ネフは前半から仕掛けます。   「調子も良く、最初から自分のペースで飛ばすことができた。 かなりテクニカルなコースでとても楽しかったわ! 今日は勝つ必要はなかったけど、 勝つことができて、総合優勝のトロフィーを貰えてよかった!」 ネフは勝利の後、Cyclingnews.comのインタビューにこう答えました。 このワールドカップ最終戦では、土曜日のXCエリミネ—ター競技中にアンフルール選手(オランダ)が クラッシュし、その後死亡する残念な事故が起こりましたが、ネフは彼女のためにこの勝利を捧げました。 21歳のネフは、ワールドカップタイトルを史上最年少で獲得しました。 彼女はワールドカップ7レース中3勝し、シリーズ優勝も獲得しています。 また、チームメイトのフェランプレヴォは、ロードとXCレースを両立しながらも 今期2勝し、チームとして7戦中5勝を上げる好成績に貢献。 レース参戦数が半分だけにも関わらず、総合でも10位に入りました。 チームの3人目のライダー、マヤ・ヴウォシュチョヴスカも総合5位になり、 ワールドカップシリーズを力強く終えました。 チームとしても3名のライダー全員がトップ10に入るなど、 好成績でワールドカップシーズンを終えることができました。

ネフ、史上最年少でXCワールドカップ総合優勝を獲得!

2014.08.12

チーム

リブ・プロXCチームのヨランダ・ネフ(スイス)は、日曜日にニューヨークのウィンダムで行われた ワールドカップ第6戦のエリート女子カテゴリで、LIV OBSESS ADVANCEDに乗り 4位でフィニッシュしました。この結果、残り1戦を残してワールドカップ総合優勝を確定しました。 21歳のネフは、ワールドカップXCレースのエリート女子カテゴリの歴史でタイトルを獲得した 最も若い選手となりました。 「本当に嬉しい。まだ信じられないくらい!」とネフはタイトルを獲得した後にコメントしました。 ネフは、1つの長い登りと長い下りで構成される特徴的なウィンダムのコースで好スタートを見せます。 一周目はキャサリン・ペンドレル(カナダ)と共にレースを進めますが、中盤以降差をつけられてしまい 一旦7位まで順位を落としてしまいます。 しかし最終周回で4位まで追い上げ、最終戦を待たずしてワールドカップでのタイトルの獲得を決定しました。 また、ネフのチームメイトであるマヤ・ヴウォシュチョヴスカ(ポーランド)は6位でフィニッシュし、 総合順位でも6位につけています。 ワールドカップの最終決戦はフランスのメリベルで8月23日・24日の週末に行われます。

ネフ、モンサンタン ワールドカップで優勝!

2014.08.05

チーム

リブ・プロXCチームのヨランダ・ネフ(スイス)は、日曜日に行われたモンサンタン大会で LIV OBSESS ADVANCEDチームバイクに乗って終始レースを牽引し、 ワールドカップシーズン2度目の優勝を獲得しました。 21歳の彼女はワールドカープシリーズ7大会中5大会を終え、総合順位のリードを拡げています。 ネフは2位のキャサリン・ペンドレルに1分3秒の差をつけてフィニッシュ。 「序盤はそんなに前には出たくはなかったけれど、自然とそうなりました。 レースが始まるとすぐに先頭に立っていて、きっとこれが自分のペースだから、 このまま様子を見ようと思いました」とゴール後、記者たちに話しました。   カナダ東部、ケベック市近くのモンサンタンのコースは、XCワールドカップの中でも 最も困難でテクニックの必要なコースだと言われています。 アンダー23で2度世界チャンピオンに輝いた経験を持つネフは、彼女の技術力で ライバル達を寄せ付けない走りをしました。 ネフのチームメイトで、2010年同大会の優勝者であるマヤ・ヴウォシュチョヴスカ(ポーランド)は、 パンクに苦しめられましたが、なんとか10位に入りました。 ポーランド選手権チャンピオンの彼女は、エリート女子カテゴリで総合7位につけています。

リブのフォス、ワイルドが「ラ・クルスbyツール・ド・フランス」で1位・2位フィニッシュ!

2014.07.28

チーム

マリアンヌ・フォス(オランダ)は、パリのシャンゼリゼで行われた ツール・ド・フランス最終ステージの同日、女子プロレースである 「ラ・クルスbyツール・ド・フランス」で優勝を飾り、新たな歴史を刻みました。 女子エリートのロード現世界チャンピオンであり、ラボバンク-リブチームのリーダーである フォスは、ジャイアント-シマノ女子チームのキルスティン・ワイルド(オランダ)との スプリント勝負で勝利を獲得。 フォス、ワイルドともに、Envie Advancedのエアロロードバイクで走り、表彰台に登りました。 「ラ・クルスは女子レースとして、とても素晴らしい大会でした。皆さんが今日、私たちの チームが強くなっていることを感じてくれたらとても嬉しいです」と、レース後にフォスは パリの何千人もの観客の前で記者に語りました。 3週間にわたるツール・ド・フランスを締めくくる前、女子選手達は、パリのシャンゼリゼを舞台にした 周回コースを13周で争いました。レースでは、多くの時間先頭を引っ張ったチームメイトの アネミック・ファン・フルーテン(オランダ)を含む、多くのライダーのアタックがありました。 最終的に2人のリブ選手のスプリントとなったゴール前では、 めったに後れをとらないスプリントのスペシャリストであるワイルドが、 レースの終盤で起こったパンクのロスから見事な追い上げを見せましたが、 世界チャンピオンのフォスがワイルドから逃げ切る形で勝利しました。

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