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2014.07.24
リブ・プロXCチームのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)、
マヤ・ヴウォシュチョヴスカ(ポーランド)、ヨランダ・ネフ(スイス)は
週末に行われた国内選手権で、それぞれ優勝を飾りました。
3人は27.5テクノロジー搭載のLiv Obsess Advancedに乗り、素晴らしい結果を出しました。
女子アンダー23カテゴリで2度の世界チャンピオンに輝いたネフは、スイス選手権で初めて
女子エリートカテゴリでレースに参戦しました。
21歳のネフは、ウェットでマッドコンディションなロストルフのコースを征服し勝利を獲得。
「初めてエリートクラスでメダルを手にすることができてとても嬉しいです」と話しました。
彼女は最近高地トレーニングキャンプを終了し、スイスのレンツェルハイドで先週行われた
BMCレーシングカップでも優勝しています。
フランスではフェランプレヴォが、今年前半に獲得したシクロクロス、ロード、タイムトライアルの
タイトルに続きXCタイトルも獲得し、国内選手権で全勝を果たしました。
22歳の彼女は、6月に行われたヨーロッパXC選手権の女子アンダー23カテゴリでも優勝しました。
もう1人のメンバー、ヴウォシュチョヴスカはポーランドのボスコヴィツェで行われたXC国内選手権で
8度目の優勝を獲得。かつてのエリート世界チャンピオンは、2位のカタジナ・ソラス-ミスキエビッツを
58秒差で破り、金メダルを手にしました。