2022.07.25
蔵本葵さんが全日本トライアスロン皆生で6位に
RIDERS > 蔵本 葵
小学生の時に父の影響でトライスロンを始め、高校1年生でアジア選手権ジュニアカテゴリーで優勝。そこからトライアスロンに熱中し、2016年世界選手権では日本人3位、2017年アジア選手権2位、2021年日本選手権2位という結果を収める。東京ヴェルディトライアスロンに所属し、2022シーズンからはロングディスタンスに転向するとともに、トライアスロンの楽しさを普及する活動や指導者として選手の育成にも取り組んでゆく。
名前(カナ) | クラモト アオイ |
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チーム名 | 東京ヴェルディトライアスロンチーム |
生年月日 | 1988年9月11日 |
身長 | 153cm |
出身地 | 埼玉県 |
競技カテゴリー | トライアスロン |
2022シーズン目標 |
レース活動では今まで行ってこなかったロングディスタンスやミドルディスタンにチャレンジしていきます。 普及や指導活動では主に初心者の方の指導に携わり、一人でも多くの方がトライアスリートとしてデビューするお手伝いをしたいと思います。 |
使用バイク・サイズ | LANGMA ADVANCED PRO 1(XXS) |
初めて乗ったとき「こんなバイクを探していた!」という衝撃でした。トライアスロンのショートレースではテクニカルなコースが多く、いかに素早くトップスピードに持っていくかが鍵となります。このLANGMAはフレームの軽さと適度な剛性があり、安定したコーナリング、そして立ち上がりからのダンシングでも力が逃げず、スムーズな加速ができしっかりと身体についてきてくれる感覚があります。思い描いたレース展開へと導いてくれるパートナーとして、今後のレースが楽しみです。
トライアスロンや平坦メインのコースを、スピーディーに駆け抜けたい方にとてもオススメのバイクです。
レースで使用した感想は、直進性に優れスピードに乗ったらペースを刻みやすく、スピードの落ちが少ないのでアヴェレージが稼ぎやすい印象でした。これは、ノンドラフティング(前を走る選手を風除けにせず、単走で走るルール)のトライアスロンにおいては、アドバンテージになると感じました。通常こういった直進性が優れるバイクは加減速を苦手とする印象が多いのですが、ENVILIVは、安心して減速ができ加速もスムーズにできるのが良かったです。これはディスクブレーキとフレームの形状による効果だと実感しました。オールラウンドロードのLANGMAと比べてしまうと重量面では重くなるこのバイクですが、安定感のある走りでとても気持ちよくコースを走れました。
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