ヒルクライム愛好家やワールドツアーレーサーに愛用されているLANGMA ADVANCED SLが、より高剛性で軽量に生まれ変わりました。
LANGMAの核心でもある超軽量のAdvanced SLグレードによるカーボンコンポジットフレームセットは、より長く、より連続したカーボンファイバーで構築されることで、高い剛性でありながら60gの軽量化(※)を実現しています。これにより、すばやい加速と、悪路での滑らかな走り、上り坂でのレスポンスの良い走りを実現します。また、カーボンコンポジットフレームを際立たせる半透明のフレームコーティングが、走りと同様にLANGMAの速さを表現しています。
(※) 初代 LANGMA ADVANCED SLフレームセットと比較して
再設計されたLANGMAのフロントフォークは、横剛性を50%向上(※)して正確なハンドリングと反応性を実現しました。オーバーサイズのヘッドセットと新開発のLiv CONTACT SLRハンドルバーが、エアロダイナミクスを犠牲にすることなくコントロール性を高めています。一体デザインされたフラットマウント・ディスクブレーキが、様々な状況下でも確実な制動力を提供します。最大タイヤ幅は32mmまで対応しているので コーナーでのグリップ力や石畳での走破性を高めてくれます。
(※) 初代 LANGMA ADVANCED SLフォークと比較して
新しいトランケイテッド・エリプス（楕円の後部を切り落とした新しい翼型形状）を採用したチューブが、広範囲のヨー角で風の抵抗を軽減して、平坦、下り坂、向かい風で貴重な数秒を獲得できます。絶え間ないテストと改良により、軽量性に磨きをかけたフルカーボン製の新しいVARIANT SLRシートポストが生まれました。さらに、GIANT SLR 36 DISC WHEELSYSTEMが横風の抵抗を軽減して、スプリント勝負に向けてパワーをセーブすることができます。
強度と軽量化を実現する連続炭素繊維工法、耐衝撃性を向上させるカーボンナノチューブテクノロジー（CNT）によるレジン、フレーム接合部の軽量化と強度を向上させるフュージョンプロセスなど、最先端の技術と工法を用いて、プロ仕様のカーボン素材を自社のコンポジット工場で織り込み、成形しています。
数値流体力学（CFD）と風洞試験によって開発された、フレームとフォークに採用される新形状のチューブは、従来のティアドロップ型チューブに比べて、より広い範囲のヨー角で風の抵抗を減らします。
連続炭素繊維工法とチタンボルトを採用した、LANGMA初の超軽量フルカーボンエアロポストは、長さや角度調整も容易なデザインです。
フレームのチューブや接合部に長く連続したカーボンファイバーを使用することで、軽量でありながら高い剛性を実現させる、連続炭素繊維工法を採用。 また、チェーンステイに最新のSLグレードカーボンコンポジットを連続的に使用することで、ドロップアウトからボトムブラケットまでを強化して、軽量なだけでなく、より効率的なパワー伝達を実現しています。
新しいフロントフォークは、連続炭素繊維工法と高配合されたAdvanced SLグレードカーボンコンポジット素材により、コントロール性、ハンドリング精度、剛性を向上しています。さらに、ディスクブレーキ専用設計と最大32mm幅まで対応するタイヤクリアランスの拡大も実現しています。
新開発のカーボンハンドルバーは、エアロダイナミクスデザイン、人間工学に基づいたグリップ、女性のサイズに合わせて最適化されたドロップとリーチを特徴としています。
Livが誇る最先端のステアリングコラム技術。これまでにないハンドリング性能を実現するために設計されたこのシステムは、オーバーサイズのヘッドセットベアリング（下部1-1/2インチ、上部1-1/4インチ）とテーパー状のステアリングチューブ（コラム）を組み合わせて、最高のステアリング剛性を実現しています。
大口径の四角断面ダウンチューブは、OverDrive 2ヘッドチューブエリアとPowerCoreボトムブラケットをつなぐ役割を果たしています。精密に設計された四角断面形状は、ウォーターボトルを覆う空気力学的な流れを最適化しながら、かつてないステアリングとペダリング剛性をもたらします。
フレームに統合された幅86mmのオーバーサイズボトムブラケットデザインを採用。左右対称形状のチェーンステイが、ドライブサイドの剛性と非ドライブサイドの安定性を高めます。
カスタムエンジニアリングによるダイナミック・バランスド・レーシング（DBL）、強化されたカーボンレイアップ、高引張強度のエアロカーボンスポーク、革新的なフックレスリムデザインの組み合わせが、すばやい加速、高い効率性、安定性とコントロールを実現します。
フラットマウントディスクブレーキ用に専用設計されたフレームとフォークが、あらゆる状況下でパワフルで安定したブレーキ性能を提供します。
フックレスリムのデザインは、全体的な耐久性を向上させ、重量を増加させることなくリムの内側の幅を増やします。また、コーナリング時のサイドウォールのサポート力が増すことでタイヤの変形量が少なく丸い形を保てるため、優れたグリップ力とハンドリングを実現します。
Xirallic®またはColorstream® フレームコーティングによって、カーボンファイバーが見える、薄く軽いコーティングを実現しています。Xirallic®およびColorstream®はMerckKGaA, Darmstadt, Germanおよび/または関連会社の商標です。
Advanced SLグレードのカーボンフレームは、電動シフト専用設計を採用してクリーンなルックスを実現しています。
ジャイアントが1990年代、「チームONCE」と共に初めて世に送り出し、ハイパフォーマンスロードバイクのフレームデザインに革命をもたらした「コンパクトロード」。 トップチューブ（ヘッドチューブからシートチューブまで）をスローピングさせることでフレーム前後の三角形のサイズを小さくし、より軽量で高剛性のバイクを実現。また、あらゆるサイズのライダーに完璧にフィットしやすくなる。
完全にフレーム内蔵されたシートクランプ。適切な締め付け力とスマートな外観を両立し、重量も軽い。
フックレスリムデザインは、拡大したリム内幅により、軽量性、耐久性、耐衝撃性を強化。 また、タイヤをより丸い形状に保ち、コーナリング時にタイヤサイドのサポートを増やして、優れたグリップとハンドリングを提供する。
大口径の四角断面ダウンチューブと対応するトップチューブにより、ステアリング精度とペダリング剛性を飛躍的に高めるフレーム設計。
幅86mm（MTBは幅89.5mm）、フレーム内にベアリングカップを圧入する独自規格のオーバーサイズ・ボトムブラケット形状。現行2ピースクランクの殆どに対応する。
チェーンステイ内側にフレーム一体型のワイヤレスセンサーユニット「RIDESENSE」を取付可能なフレーム。
D-FUSEの振動吸収性とVECTORのエアロ性能を併せ持つシートポスト。上質な乗り味と軽さによりLANGMAシリーズのレース性能を向上させる。
パンクリスクの低減、トラクションの向上、転がり抵抗が少なくスムーズで高速な乗り心地。GIANTのチューブレスシステムなら、これらのメリットを今までにないくらい簡単に享受できる。
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